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クラス会だより

イスパニア学科昭和45年入学同窓会報告 2014.06.28

  • 2015年02月03日(火)

「卒業して40年になるぞ!」と、山本哲司君から電話が鳴った。「もう40年か、早いもんだなぁ」そして、「上谷先生も喜寿だ。お祝いを兼ねて、みんな集まろう」ということで、すんなり同窓会が決まった。日時は平成26年6月28日午後7時から、ゆっくり温泉に浸かってゆっくり飲み明かそうと、一泊二日で東大阪石切の『ホテルセイリュウ』での開催となった。62歳にもなると、「体調が悪い」とか、「連れ合いの調子が悪い」と急遽、欠席連絡が入る。一番のビックリ連絡は、開催前日の「上谷先生欠席」だった。ちょっぴりゴージャスな7階、大阪の夜景が一望できる部屋をキープしておいたのに残念。その部屋はロドリーゲス先生が独り占め、ではなく独りで寝たのは木内だった。

総勢17人(恩師のロドリーゲス先生、卒業生16人)で宴会が始まった。ロドリーゲス先生の聞き慣れたイスパニア語、もうたぶん訳せる者はいないだろうが、なぜか心地よい。言葉の余韻に酔うまもなく、Salud!(乾杯) 待ちに待ったイスパニア学科の復活にまた、Salud!  予約の3時間はあっという間に終わり、そのままカラオケルームになだれ込む。入学50人の内、8人が女性、男性42名。残念ながら女性1名は一昨年出直した。いつも集まる同窓会はあえて、入学時の同窓生の同窓会をずっと続けている。途中で辞めた者や勉強したくて残った者もいるが、だから仲が良いし、集まりもいい。時間の経過は省略するが、多分想像できると思うが、部屋に戻った時間はわからない。次の日、8時30分の集合時間に1人を除いて朝飯を食っている。年取ると目覚めが早くなると実感した。その後、近くの石切神社に参拝。10年後の再会を約束しながら、堅い握手と共にそれぞれ帰途についた。哲ちゃん、山田、加地さんいろいろお世話様でした。(文責 大木)

Se animan Udes. Hasta la vista.

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