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クラス会だより

天理大学雅楽部第39回東京公演を鑑賞 2014.03.09

  • 2014年04月22日(火)

2014年3月9日、ふるさと会関東5支部の会員は東京浅草公会堂で催された母校雅楽部の定期公演を観賞しました。


菊山孝昭常任理事の声掛けで始まった鑑賞会は今年で10年目となり、今ではふるさと会の恒例行事として定着し、今年は101名が観賞しました。東京公演は全席指定席であるので予め各支部の参加人数をまとめて雅楽部に連絡し、席を確保していただいています。

今回の演目は伎楽は呉公、管弦は迦陵頻と酒胡子、催馬楽は竹河、舞楽は貴徳と春鶯囀。毎年素晴らしい舞台ですが、今年は殊に管弦、催馬楽は息を呑むほど素晴らしく、佐藤浩司顧問の日頃の指導の厳しさと部員の真摯な姿勢が窺えました。世界に出ても誇れる演奏であると感銘しました。

舞台終了後 神奈川支部の木村雅恵さんから紫式部役の川崎圭子さんへ、東京支部の上出美鈴さんから雅楽部部長の西澤陽水さんへ、伊藤純子さんから佐藤浩司顧問へ、それぞれ花束とお菓子を贈呈。菊山孝昭常任理事からは佐藤浩司先生へ金一封を贈り、お祝いと感謝の意を表しました。

最後に雅楽部員とふるさと会員が女優の水谷八重子さんを中心に写真を撮影し記念としました。

記 東京支部 中平三千彦(仏7)

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