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クラス会だより

第3回外語柔道部同窓会 2013.10.26

  • 2013年11月02日(土)

「第3回天理大学外語柔道部同窓会」を、10月26日土曜日午後5時より「豆仙坊・天理店」を会場として開催致しました。

本年5月に第2回外語柔道部同窓会を開催致しましたが、今回は、ブラジル在住の三宅道夫氏(大18朝)が10月の大祭に合わせて帰参来日されましたので、40数年ぶりの再会を祝して急遽、本年2度目となります「第3回天理大学外語柔道部同窓会」を上記内容にて開催することができました。

今回もふるさと会本部より女子部次長橋本眞理子様をお迎えし、開催日までの案内期間が短かったにも関わらず、遠来より16名の出席者が寄り集い、岡本久善先輩(大12宗)の乾杯の音頭を皮切りに、和やかに尽きぬ思い出話で大いに盛り上がり歓談することができました。
先輩方の中には柔道の猛者も数多くおられたみたいで、語学力を活かし企業戦士として、あるいは海外や国内での柔道指導にご活躍中の方など、今なお天理柔道の発展に大いに貢献されている方々が多くお見えとのこと。天理大学外語柔道部に乾杯です。

三宅先輩は、卒業後すぐにブラジルに渡り、永年サンパウロの天理道場で柔道指導に携わり、その傍ら柔道整復師・貿易業にとご活躍されてきました。また、昨年来日された時には東北の震災ボランティアにも参加されたと聞きましたが、まだまだ学生時代を彷彿させるようなパワフルさは健在で、40数年ぶりに再会できたことは三宅先輩のみならず皆さんが学生時代に戻り、本当に懐かしくも楽しい素敵な時間を共有できたと嬉しく思っています。
「ブラジルからの来日は、年齢的にも経済的にもどんどん厳しくなる(三宅先輩談)」状況の中、今回こうして皆さんに集まって頂けたことは、三宅先輩にとって何よりも素敵な「お・も・て・な・し」になったのではないかと喜んでいます。

弾む会話の中、次回の再会を約束し一本締めで中締めと致しましたが、今後は、私の同期生と後輩から会の運営推進に協力の申し出がありましたので、より一層多くの会員に参加して頂けるよう企画立案し、さらなる会員発掘と会の充実に努めたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。(井上)

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