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支部だより

和歌山支部総会2012.03.31

  • 2012年04月01日(日)

3月31日(日)、天理教和歌山教務支庁を会場に、3年ぶりに和歌山支部総会を開催しました。前回は二十数年ぶりの開催だったのですが、その折数人の参加者の方々から、「たびたび総会を開いてほしい」との要望があり、準備委員で話し合いの結果、3年に一度は開催させていただこうという意見がまとまり、今回の開催となりました。前回の経験がありましたので、準備は比較的スムーズに進みましたが、総会の開催日を3月31日に設定したのは、大きな反省点です。準備委員のメンバーが天理教関係の者ばかりだったため、自分たちのスケジュールの都合でこの日に決まったのですが、結果は参加者減少の一番の原因となってしまいました。特に、教員の方々にとっては、新年度の準備でもっとも忙しい時期と重なり、参加希望でありながら不参加の返事となった方々も多く、誠に申し訳ないことでした。ご容赦ください。次回は開催日の設定には、広く意見を求めて決定致します。

総会は21名の参加者でした。ふるさと会事務局より澤井義則副会長、松尾勇委員がお越しくださり、母校の現状や募金活動の推進、ふるさと会選抜志願者の募集について、その意図するところを明快にお話しくださり、好評でした。懇親会も和やかな雰囲気の中に話も弾み、参加者の方々にもゆっくりとおくつろぎいただき、準備委員一同、総会を開催して良かったとしみじみ実感しました。会員同士の繋がりを作ってゆくためには、まず会員の皆さん方に総会へのご案内状をお届けすること自体が、大切な第一歩だと思います。定期的に総会を開催し参加を呼びかけ、参加くださった方々に満足していただけるような内容の総会を続けていけば、少しずつ会員の和が広がってゆくように感じています。準備委員一同、何とか次回も3年後に開催をさせていただきたいと思っています。

また、和歌山教区は募金の目標額にはるか届かぬ申し訳なき現状から、今回総会参加案内状と共に募金の振込用紙を同封させていただきました。募金を賜りました方々に、厚く御礼申し上げます。 (畑林)

 

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