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支部だより

筑波山清掃ひのきしん 2017.09.16

  • 2017年09月19日(火)

茨城支部では9月16日(土)茨城を代表する名峰筑波山登山道の清掃ひのきしんを行いました。

これは、昨年の支部総会で社会貢献ができる支部活動を目指すと秦支部長が発表したことに端を発しますが、単に旧交を温めるだけでなく、外に向かうことで会活動の充実と参加会員の増加につながるのではとの思いからであります。

また本年は、本学の創設者である中山正善天理教二代真柱の没後50年という節目の年であることから、「─略─卒業生が荒木棟梁としての活動を如何に全うするかが、本校の勤めである。此の意味からして、ふるさと会は本校の授業以上の意義を有してをると思ふ」との思いを具現化したいとの思いからであります。

さて、前日までは秋晴れで日中は30度近くなる暑さでありましたが、この日は台風の接近のおかげで曇りでちょうどよい天候でありました。筑波山には二つの頂きがありますが、その中間のところまではロープウエーで上がり、そこから二つの頂きの間を1時間かけてごみを拾いながら歩かせていただきました。ちょうど三連休の初日で登山者も多い中でありましたが、参加者一同年齢を感じさせない健脚振りで、心地よくひのきしんをさせていただきました。

今回は初めての試みであり、支部長以下3名の参加者でありましたが、ここを出発点として社会貢献活動を続けていきたいと思います。(大36西 田宮)

 

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