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クラス会だより

茶道部和朗会初釜に集う 2017.01.15

茶道部は昭和10(1935)年の創部以来、連綿と続いており、昭和45(1970)年11月には裏千家鵬雲斎大宗匠をお迎えして、お手ずから茶道部の在学生・OBGの会に「和朗会」とご命名たまわり、部の練習前には大宗匠とお引合せいただいた国文学科の故廣浜文雄先生に感謝を奉げるなど、名前を汚さぬよう部員並びにOBG一同努めている。

平成29年の初釜は1月15日雪模様のなか開催され、OBG16名は部員6名が一丸となった「おもてなし」に心温まるひとときを過ごした。
待合の香煎に癒され、席には本山宗美師範(大26国)の心のこもった蓬莱山飾り。1回生の見事な初炭点前、初釜恒例の「葩(はなびら)餅」、濃茶点前に続いて、心尽くしのお膳に毎回楽しみの雑煮は、大根、人参、餅の入った白味噌仕立てで、大和桜井地方の一品。日本酒は広島土産の銘酒、八寸は黒豆に松葉と数の子と手を尽くした品々を布目(大10印)OB以下連客は時を忘れて楽しんだ。その後、中立ちして待合へ。銅鑼による案内で薄茶席へと移り、鵬雲斎大宗匠より拝受の曙棗(あけぼのなつめ)に「和朗」銘の茶杓、歴代OBG寄贈の茶碗が数茶碗として供され、過ぎ去りし青春真只中の話題で沸騰した。

和朗会46回総会
46回総会は平成28年11月20日、京の紅葉映える「白河院」にて、本山師範並びに部員6名の協力のもと12名のOBGが出席して開催された。鵬雲斎宗匠より拝受の「おふみ」を床に、OBG持寄りの道具、松山OB(大10露)の心くばりの時節を語る菓子で、点前は部員並びにI君と続いた。古都の晩秋を愛でながら一碗を喫し、美麗な京料理の会席は日本の良さを感じるものであった。次回平成29年11月19日(日)に「白河院」での再会を約して散会となった。(中村)

 

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