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支部だより

第5回天理大学考古学・民族学フォーラム受講 2016.06.18

2016年6月18日、東京・神田の東京天理教館9階ホールで開催された天理大学考古学・民族学研究室主催のフォーラムに、菊山、城戸両常任理事をはじめ関東各支部のふるさと会員有志が多数参加、受講しました。今回のフォーラムのテーマは「モノと図像から探る怪異・妖怪の東西」。

まず、東馬場郁生天理大学副学長の挨拶に始まり、斉藤純教授の総合司会で進行。次々に研究発表があり、ふるさと会員は皆興味深くスライドに目をやり、熱心に聴講しました。

①安井真奈美教授「狙う妖怪、守る身体」
②丸山泰明准教授「手紙が伝える 怪異-不幸の手紙の進化論」
③橋本英将准教授「捏造された狂気?-フェニキアの幼児供犠」
④小田木治太郎教授「東アジア古代の怪獣図像」

休憩を挟んで、帽子作家でイラストレーターのスソアキコさんが「ひとり古墳部」と題して、3月に天理を訪れた際に小田木教授の案内で巡った天理参考館の展示品や石上神宮の国宝「七支刀」、またキャンパス内にあり前方後方墳では日本最大の西山古墳などその周辺のリポートを、画像を示しながら安井、小田木両教授の補完説明を交えて発表。その後、桑原久男教授司会による質疑応答の時間が設けられ、最後に文化人類学、民族学者で国際日本文化研究センター所長の小松和彦先生による各発表者の内容に対しての批評と感想のコメントがあり、4時間にわたるフォーラムが閉じました。

今回のフォーラムはギャラリーでの関連品の展示はありませんでしたが、発表内容に天理参考館、図書館との関係が単なる利用から交流、協力の方向が感じられましたので、OBとして嬉しく思いました。(東京支部/大7仏/中平三千彦)

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