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クラス会だより

朝鮮学科昭和55年入学&大32回卒業生クラス会 2015.02.28

  • 2015年04月27日(月)

平成27年2月28日(土)午後6時より、天理駅前のウェルカムハウス「コトブキ」を会場に「天理大学朝鮮学科昭和55年入学&大32回卒業生クラス会」を、同窓生13名、恩師5名の計18名の参加を得て開催し、実に31年ぶりの懐かしい再会を果たしました。

同クラス会は、昨年夏頃より幹事数名が練ってきたもので、大学創立90周年というめでたい旬に、容姿の変化著しい(?)お互いが、判別できる数少ないチャンスと受け止めて、日程を調整し、この日の開催となりました。

司会の幹事(川口)の進行で始まり、代表幹事(東出)の開会挨拶のあと、恩師平木實先生より心温まるご挨拶を頂戴しました。続いて米寿を迎えられ益々元気いっぱいの梁昊淵先生より乾杯のご発声をいただきました。面影を残す人、まったく昔のまんまの人、ほぼ別人の人など、31年という歳月の流れを互いに感じながら、和気藹々とした歓談が進む中、恩師の横山徳義先生、松尾勇先生、油谷幸利先生が次々にご挨拶くださり、近況報告と同窓生たちへの熱いメッセージをいただきました。

お酒も進み、同窓生がひとり2~3分で近況を愉快に凝縮して発表しましたが、第一線で活躍する皆さんの発表にうなずきや驚きの声が時々もれて、本当に楽しい心和むひと時でありました。会の半ば頃には幹事(大内)のギター演奏、横山先生や梁先生の韓国語の生オケも飛び出して宴に華を添えてくれました。また欠席者からのメッセージやエールも読み上げられました。

あっという間に懐かしい時間も過ぎて、最後には、紅二点(?)の益田・西田の両名から恩師に花束の贈呈があり、全員で記念写真をパチリ。幹事(武谷)より閉会の挨拶後、次回の再会を期しておひらきとなりました。

その後、居酒屋「喜蔵」にて二次会があり15名が参加。日が変わる頃まで学生時代を懐かしむことができ、新たな希望を抱いて散会しました。ご参加の皆さまありがとうございました。(東出  大32朝)

 

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