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クラス会だより

関東フランス語同窓会(セーヌ会)発足式 2013.02.10

  • 2013年02月11日(月)

平成25年2月10日(日)、天理教神奈川教務支庁において、関東在住のフランス語卒業生の有志が中心となって関東フランス語同窓会を結成しました。フランス学科にはこれまで他学科にあるようなOBG会が存在しなかったので、初めての試みとなりました。

この日は、フランス語卒業生はもとより、菊山ふるさと会常任理事をはじめ関東圏の他学科卒業生の皆様が多数応援に駆け付けてくださり、総勢16名で発会を祝うことができました。誠にありがとうございました。

さらに、この発会に際し、天理大学長、ふるさと会長、ふるさと会の東京、埼玉、千葉及び茨城の各支部長、全国ドリアン会(東・西)、ジャカルタ・ドリアン会長、関西ロス・アミーゴス会長、関東ロス・トレロス会代表、エルベ会長、ボルガ会事務局長からそれぞれ心温まる祝辞を頂戴いたしました。重ねて御礼申し上げます。

会の冒頭、これまで本会結成に向けて取り組んできた同窓会準備会会長の佐藤利行氏(大7仏)から、母校は大正14年に他の私学に先駆けて天理教の海外布教に従事すべき者を養成する目的で設立された天理外国語学校がその前身である。しかるに今後「建学の基本」であり外国語教育充実への復元が期待される旨の挨拶があり、続いて菊山常任理事からも今後の母校における外国語教育充実・復元へ向けOBとしても地道に努力していこうとの呼びかけが行われ、出席者多数が賛同いたしました。

つづいて会則の提案・承認、役員選出等が行われました。会の目的は「会員相互間の親睦を深め、母校の発展に寄与する」とされ、また役員には会長に谷徹也(大16仏)、副会長に橋本弥生(大12仏)、顧問に佐藤利行、幹事に中平三千彦(大7仏)、後則之(大7仏)、中林克(大33仏)がそれぞれ選出されました。

会の名称につきましては、フランスのイメージが涌くようにと「セーヌ会」と決定されました。

和気あいあいたる会食・懇談を終えるに当たり、「セーヌ会」の発足に駆け付けていただいた元応援団の今西氏(大23西)のエール交換および全員による逍遙歌合唱を以って発足式を終了しました。

会場の準備など種々お世話取りいただいた教務支庁書記の田浦先生はじめ教務支庁の皆様方にこの紙面をお借りし、感謝を申し上げます。 (谷)

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